モーションCPUの使い方。 ※以下、ネットやマニュアルからのメモ書き(備忘録)。 DP.SFCS H3E1 K10 ・モーションSFCプログラム起動要求命令 DP.SVST H3E1 "J1" K0 ・モーションSFCプログラムなしでサーボプログラムKを 呼ぶことができる ”J1”というのは1軸のサーボプログラムK0(SFCでのK箱)を実行。 ※ちなみにH3E1というのは、マルチCPUで使うパラメータで ・H3E0:CPUスロット(メインCPU) ・H3E1:スロット0(マルチCPU1号機) ・H3E2:スロット1(マルチCPU2号機) モーションSFC F箱(算術演算、I/O制御)、G箱(移行条件判定)、 K箱(モーション制御) を並べるだけ。 DP.SFCS H3E1 K20 M0 D0 ・立ち上がり実行 完了デバイス付き 完了デバイスを指定した場合、 受付完了でM0が1スキャンONし、 異常完了の場合はM1もONになる。 D0には完了ステータスが書き込まれる。 S.TO命令で位置決めアドレスをシーケンサCPUの 共有メモリに書く。 SP.TO H3E1 H800 D0 K10 M0 ※CPU共有メモリの800H番地にD0から10点分コピー S.TO完了後(M0立ち上がりで分かる)SP.SFCSで位置決め用SFC起動。 モーションSFCのF箱でMULTR命令を使ってS.TOで かかれたデータをモーションコントローラの デバイスにコピーしてからサーボプログラム始動。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/.../motio.../point.html