ハード図面設計・制御設計やソフト試運転のみならず、制御盤改造や外部配線の仕事も行っている中で、工具は自分で買っている。
もちろん会社に言えば購入してくれるのだが、
- 自分で工具を買うと高価であることが分かり、会社に感謝できる
- なんとなく自分のものだと思うと気分がいい
ので勝手に自分で買っている。
写真は全てではないが、自腹で買った工具で、今までに工具代に十万円近くは使っていると思うが後悔はしていない。

電気制御設計・施工とシステムの調和
ハード図面設計・制御設計やソフト試運転のみならず、制御盤改造や外部配線の仕事も行っている中で、工具は自分で買っている。
もちろん会社に言えば購入してくれるのだが、
ので勝手に自分で買っている。
写真は全てではないが、自腹で買った工具で、今までに工具代に十万円近くは使っていると思うが後悔はしていない。
IAIロボシリンダのPCON,SCONやRCONはPLCからCC-LINKやETHERNET/IPで
割り当てられた信号やデータを読み書きすれば制御できるが、
ASELシリーズはいくらPLCから指令しても、
内部にSEL言語でプログラムを組まないと動作しない。
以下SEL言語のプログラム例だ。
※PPUT(位置データ設定)は、No.199箱から読み出す。
INBはNo.99箱へ読み出す。
No. B E N Cnd Cmnd Operand1 Operand2 Pst Comment
1 TAG 1 Main
2 TAG 2 動作開始動作
3 INB 64 8 (移動量 0.1mm)
4 LET 199 *99
5 DIV 199 10
6 PPUT 1 1 目標位置設定
7 INB 96 8 (速度 1mm/sec)
8 LET 1 *99
9 PVEL *1 1 移動速度設定
10 BTOF 302 位置決め完了OFF
11 MOVL 1 ポジション1 動作開始
12 BTON 302 位置決め完了ON
13 GOTO 1 Mainへ戻る
14 EXIT